小畑 彰康

入社動機
Question 01

就職活動をするうえで重視していた「人間関係」という点と「京都で働きたい」という想いがかなえられると感じたためです。人間関係については、先輩社員との関係性や風通しの良さといった社内の人間関係に加えて、お客様と長く信頼関係を築くことができるか、といった社外に向けての人間関係についても重視しておりました。説明会を聞く中でマンション管理という職業を知り、長栄であれば最大限の自己実現が出来ると考え弊社への入社を決断致しました。

入社後いちばん苦労したこと、または入社してから感じたギャップ
Question 02

一番苦労したことは業務に関わる知識の幅広さです。想像していたよりも多岐にわたる知識を必要とする職種であり、3年経過した今でも毎日が勉強の日々です。各業者から聞く専門性の高い話やオーナー様との折衝に必要なファイナンスの知識等様々な分野において知識が必要になります。苦労をする部分ではありますが同時にやりがいを感じる部分でもあります。

長栄の社風
Question 03

管理のセンターについては特に若手社員が中心となっていることが多いので柔軟な対応や意見の風通しの良さ、といったところが強みだと感じております。働き方や各センターの運営の仕方について個人単位で試行錯誤し提案することができる環境が整っていると感じています。

長栄の良いところ悪いところ
Question 04

良いところとしては様々な業務を行う事が出来る為毎日新たな刺激があるところだと感じております。一定のルーティンはありますが日々生活する上での様々なイレギュラーなケースにどのような対応が最善策なのかを考え、実行することができる点が良いところであると感じております。
悪い点をあげるとするならば、日々更新される業務フローを覚えることが難しいことです。しかし、慣れてしまえば以前よりもスムーズな業務を実現できると思い、日々成長中であると考えております。

やりがい
Question 05

やりがいについて、我々の仕事は主にBtoCの仕事が多いため、安直ではありますがお客様からの感謝等を感じた際にやりがいを感じます。管理の仕事は入居者とマンションオーナーという2方向の業務となります。入居者様からは設備の修理や対応に感謝されたとき、オーナー様からは入居の報告をさせていただいた際などに感謝の言葉を頂く事がございます。そのようなときに特にやりがいを感じます。

関わった仕事で一番印象に残っていること
Question 06

入居後すぐにマンション設備の不具合や隣人の騒音トラブルなど何度もご相談を頂いた入居者様がおられました。当時入社して半年ほどであった私には解決方法等わからないことも多く大変時間とご迷惑をおかけしたところがありました。しかし、すべての問題がやっと完了した際に対応ありがとうございました、と一言頂いたことでそれまでの対応に意味があったと自信を持つことが出来ました。

今後挑戦したいと考えている事
Question 08

今後は更なる提案の幅を目指し日々の業務からしっかりと取り組み、オーナー様の希望に最大限答えられるように資格試験の取得を目指し勉強していきたいと考えております。