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久山 直人NAOTO KUYAMA
賃貸管理部 – レジデンシャルクリエイター
2005年入社
大事なことは『今の自分に何ができるか?』
インターネットで世界中を擬似体験できる時代で、みなさんの選択肢は無限にあり、また実力があればキャリアアップの為のジョブチェンジも可能です。大事なことは自分の立ち位置で『今の自分に何ができるか?』をよく考え行動すること。どの分野においても、あなたが必要だと思わせる為の向上心と努力の継続が個人の魅力となり、将来の財産になると考えます。
ある1日のスケジュール
One day schedule
- 09:00
ミーティング、メール確認
- 10:00
業者打合せ
(見積もり・提案内容進捗確認、精査) - 12:00
昼休憩
- 13:00
収益物件現地確認
- 17:00
オーナー連絡・事務処理
- 18:00
日報作成、退社
キャリアプラン
Carrer
- 2009年
賃貸営業部センター 店長
伏見センターで初めて店長に昇格しました。個人売上から店売上の責任の重さを痛感。プレッシャーの毎日でした。
- 2011年
2つの賃貸営業部センター兼任 所長代理
部下がそれまでの倍以上になり、自分がやるべきこと、人に任せることの決断ができず抱え込んでいました。部下には怒ることでしか指導ができず未熟だったと思います。
- 2014年
賃貸営業部法人テナント課 所長
法人契約の賃貸業務とテナント成約に特化した新たな部署の責任者となり、試行錯誤の毎日でした。店舗が四条烏丸でしたので車より自転車でよく現地を廻りました。
- 2015年
賃貸営業部 伏見センター 所長
入社から10回の異動を経て、伏見センターに再配属になりました。伏見センターとの縁を感じましたし、入社当時からの管轄管理センターの仲間、後輩もおり、より働きやすい環境になりました。
- 2019年
賃貸管理部 ベルヴィ六本木 副所長
東京新規出店のメンバーとして新たな業務に挑戦する機会を得ました。毎日が新鮮であっという間に時間が経過します。
仕事内容
Question 01
協力業者選定・訪問、首都圏在住の既存管理オーナー訪問、管理物件のリフォーム提案、収益物件の情報収集、現地調査、新規オーナーへの管理提案
長栄の社風
Question 02
自分の意思があれば、不動産業のことは部署を超えて何でも挑戦できるところ。
関わった仕事で一番印象に残っていること
Question 03
不動産業は売る側と買う側の間に仲介会社、管理会社が介在するケースが多く、それぞれの立場の考えもあり、意思伝達が容易に行かないケースがあります。
仲介が顧客目線で良かれと思って言った言葉も受け取り方次第で管理会社やオーナー様に真意が伝わらず、うまく行かない時はストレスが溜まります。
キャリアチェンジで感じたこと
Question 04
5年、10年先の自分を見据えた時に、不動産売買、賃貸管理をもっとよく知り、そして京都より広い商圏で仕事をすることが自分には必要と感じ、キャリアチェンジをしました。チャンスはいつもどこかにあって、一歩踏み出せば、自分が望む環境は掴めると感じています。ここからは自分次第ですので、よく考え、行動することを心掛けています。
今後挑戦したいと考えている事
Question 05
不動産とAIの融合(長栄がプラットホームになって賃貸・売買・管理等の情報発信とネットワークの構築)
社内で唯一無二の存在になる。
ワーク・ライフ・バランス
Offshot
ルームシェアしている同僚がアクティブなので、休日のスケジュールが大体決められています。(笑)
最近はラグビー観戦が多く、ワールドカップも4戦、現地に行きました。月に一度、京都に帰省もしていますので。オン・オフの切替はうまくできています。