自身のためのBAR
ナムグン シンさん
建築・インテリア・環境デザインコース
1回生
ナムグン シンさん
\自己紹介/
環境デザイン学科1回生のナムグン・シンと申します。
倉俣史朗さん(インテリアデザイナー)を超えて見せます。
油絵作家
美術品のように絵が山ほどある部屋
第29期
自身のためのBAR
concept
ミニマリズムBARのようなコンセプトで、でも普通のBARの暗い雰囲気ではなく、
明るくて暖かく歓迎してくれるような優しい印象がある部屋
target
仕事や学校が終わり、早く帰った後に家でゆっくり休むなど、
自己開発することが好きな人たち。
提案の説明
\学生様コメント/
全体的に家具の材料は木とアクリルで、アクリルの部分にはLEDを付けることで部屋を明るくて暖かい雰囲気にしたいと思っています。
部屋の壁と床はペイントでやりたいと思います。
床の色は黒で、壁の色は茶色でいきたいと思っています。
審査員コメント
勝野先生
自分が過ごしてみたいと思うオシャレなBARのようなイメージのインテリアデザインを提案。コンセプトに合わせ、温かみのある照明+色+素材の提案もバランスがよく、落ち着いた空間になりそうで良いと思います。既存のクローゼット内部までもデザインして繋げていく提案もかっこいいです。ただし、現段階の内容ではとてもコストがかかる内容のため、実現が難しいと思われます。家具造作のボリュームを三分の一程度に削減しつつ、自分のイメージするデザインがどこまで実現できるか再検討した上で、最終発表のまとまりがどうなるのか。中間発表の資料が充実した内容でプレゼンテーションはとても良かったです!
中澤
おしゃれでかっこいいデザイン。コスト面が問題。
岡林
一目見た時に雰囲気のあるプランで素敵だなと思いました!
本当にBARにいるかのようにうっとりします笑
とても良いデザインだと思うので、ぜひコスト面や施工面も考えてほしいです。
例えば一部の家具に絞ったり、部屋の内装でBARの雰囲気を出してみたり、工夫して最終発表に臨んでいただけたらと思います!
評価グラフ