いきものと生きる部屋
プェエィコウさん

Profile

建築・インテリア・環境デザインコース
2回生

プェエィコウさん

\自己紹介/
ミャンマーから参りました、プェエィコウと申します。
みんなからは「プェ」と呼ばれています。
子どもの頃から美術について興味を持っていました。
将来は日本で就職してその経験を活かし、ミャンマーで建築事務所を設立したいです。

住んでみたい部屋は?

花に囲まれた、お嬢様のような部屋に住みたいです。

好きなものは?

バドミントン、読書、手作りです。

第28期

いきものと生きる部屋

  • あたたかみ
  • かわいい
  • キラキラ
  • キレイ
  • 植物
  • 癒やし
  • 自然

concept

無機質な家具ばかりの部屋が少し嫌だなと思いました。
生き物を感じられる、花や蝶(小物)を置いて過ごす部屋にしたいです。

target

花が好きな人なら、どなたでも住んで

プロジェクト進捗

キックオフ

2024/06/21 中間プレゼン

提案の説明

\学生様コメント/
部屋全体に造花や蝶をモチーフにした小物を飾ります。
その造花や小物は取り外しが可能です。
更に造花の間には小さい照明器具を置いて、キラキラ光るデザインを考えています。
どのように設置するかはまだ考え中です!
無機質な家具家電は少し寂しさを感じるので、植物等を置くことで楽しいお部屋にしたいです。

審査員コメント

  • 勝野先生

    「植物」が人間の精神面、健康面にも影響がある、同時に空間に視覚効果、芸術的効果もあるという点に着目したアイデアですね。
    プラン全体がまだラフの段階なので、具体的にどんな植物をディスプレイするのか、どんなインテリア造形になるのか、実物でよりしっかりした提案を見てみたいと思いました。
    倉俣史朗(著名なインテリアデザイナー)の「ミス・ブランチ」=造花を閉じ込めたアクリル製の椅子のように、造花であっても生花であっても、空間に植物が浮遊すると、どのように居心地の良い・癒される空間が生まれるのか、今後のプランの進化に期待しています。

  • 上岡

    取り外しが自由にできるインテリアは、入居者様が好きな位置に配置することができるので楽しそうです。

  • 木村

    どういう風に植物を設置するのか、最終発表を楽しみにしています。

  • 岡林

    ひとり暮らしの寂しさの解決方法として「植物」に着目している点が良いなと思いました!ミャンマーからいらっしゃって、違う文化圏での暮らしはより大変かと思います。実体験も活かされている、素敵なプランだと思います。

評価グラフ

5