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今井 都祈雄さん
建築・インテリア・環境デザインコース
1回生
今井 都祈雄さん
＼自己紹介／
白川通を軸に生活しています。
バイク・散歩
第26期
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concept
ワンルーム
target
ワンルームが好きな人
提案の説明
＼ 学生様コメント ／
ワンルームに机とポールを生やして、機能性を持たせるイメージです。
審査員コメント
中澤
落ち着いていて作品内容が分かりやすいプレゼンでした。
クローゼットを居室スペースにするというアイデアは良いですね。
村上一級建築士
壁から出るポールの長さを検討してほしいです。生活していたらポールに当たるかも？最終プレゼン期待しています。
渡邊二級建築士
模型を拝見して、服が好きで服に囲まれて暮らしたいのかなと思いました壁から持ち出しのポールでしたが、天井に這わせるのもいいかもしれません。
木村
ワンルームの魅力をどうやって引き出すのか、最終プレゼンが楽しみです。
杉本一級建築士
ワンルームの魅力が何か、考えたことが無かったので、最終プレゼンが楽しみです。
岡林
模型がオシャレで見ていて楽しかったです！すごく作りこまれているので、ぜひ材料などにもこだわってほしいです。
評価グラフ
全てをさらけ出す
審査員コメント
松本先生
プレゼンでの今井さんの物語のような口上がすごかったです！
（もうちょっとコンパクトにまとめられるといいですね。）
中澤
模型の完成度が高く、とても良いプレゼンでした。
村上一級建築士
すごく作り込んだ模型で分かりやすいです！
家具をどこに配置するかも考えられていますね。
壁から出ているポールをピアノ線で持たせる施工は可能だと思いますが、線を天井にどうやって取り付けするのか考えないといけませんね。
渡邊二級建築士
変わったアプローチのプレゼンが斬新でした。
入居者に焦点を当てることはビジネス的な賃貸に欠けているものなのかも知れないですね。
木村
ワンルームの魅力に着目して、コンセプトを追求しようとしているんだなと伝わりました。
杉本一級建築士
敢えて部屋の隠し場所を無くし、全てをさらけ出すというプレゼンは斬新でした。
模型が作り上げられていて、とても良かったです。
評価グラフ
総評
このプロジェクトも、今回で26期をむかえました。
毎回、個性的で斬新なアイデアに驚かされますが、今回は特にプレゼンが素晴らしく、世界観やコンセプトをどうやって伝えようかと、試行錯誤しながら真剣に作品に向かい合われたのではないかと感じられるような作品が多かったです。
最優秀賞の竹中さんの作品は、革という素材選定がこれまでになく印象的でした。
優秀賞の今井さんは、プレゼンが斬新でコンセプトもアイデアも良かったと思います。
「めくれ」を題材にした村上さんの作品と模型の完成度がたかかった中山さんの作品が特別賞になりました。
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