2011年から始まった「Stamp」プロジェクトも今回で、11年、24期となり、これまで200作品近くの提案をいただきました。今回は、コスト面を考慮しつつも、デザイン性が高く個性的な作品が多かったように思います。
また、プレゼンが素晴らしく、提案を聞いているのが楽しかったです。
そんな中で、赤色のパイプをアクセントにカラフルなお部屋を提案いただいた大石さんの「Red Line」が最優秀賞となりました。優秀賞には、可動式の収納棚を提案された廣瀬さんの「怠惰のための自由」、三角形をモチーフにデザインされた久行さんの「影と実物の輝き」が受賞されました。特別賞は日高さんの「アンティークな写真館」、丸井さんの「巣穴」が受賞されました。
各作品、施工する部屋を選定させていただき、実施に向けて動いていきたいと思います。
初回打ち合わせ中…