京都芸術大学との産学プロジェクト「StamP!」も、第19期となりました。今回は6名の学生の方にワンルームの新しいデザイン提案をいただきました。今回は、とりわけプレゼンにおけるパースの完成度が高かったように思います。その中で、天井にドライフラワーと造花を設置するという、三浦さんの作品が最優秀賞となりました。三浦さんは1回生の時から参加していただき、今回3回目の参加で最優秀賞を受賞されました。優秀賞は、異なるサイズの箱を入居者が自由に棚やイスやテーブルとして使用できるという提案をされた大塚さんの作品でした。特別賞の濱崎さんの作品は、大学の先生の選出で、室内に木の通路を作り、空間を分けて居住する、という提案でした。