このプロジェクトも、今回で26期をむかえました。
毎回、個性的で斬新なアイデアに驚かされますが、今回は特にプレゼンが素晴らしく、世界観やコンセプトをどうやって伝えようかと、試行錯誤しながら真剣に作品に向かい合われたのではないかと感じられるような作品が多かったです。
最優秀賞の竹中さんの作品は、革という素材選定がこれまでになく印象的でした。
優秀賞の今井さんは、プレゼンが斬新でコンセプトもアイデアも良かったと思います。
「めくれ」を題材にした村上さんの作品と模型の完成度がたかかった中山さんの作品が特別賞になりました。