“ Always have a Plan B ” 日常の第2 案を創る広いデスク。
モノであふれ混沌とする状況に対し、デスクが広くあることは余裕のある住環境を生む。
osb 合板を用い可動式の広いデスクをデザインする。
広々としたスペースを独占して勉強したり、本を読みながらまったりコーヒーを飲むことができる。また、充分な作業環境を確保し、制作することができる。
膨大な資料や書籍などを置いても、ゆとりをもってデスクに向かうことができる。日常シーンは展開する。
配置パターンの多様性に考慮した寸法により、部屋の模様替えが容易である。
広いデスクが暮らしのなかにあることで、くつろぐ、遊ぶ、食べる等の日常の行為の可能性が開放される。デスクの余白は暮らしを豊かにする。