一つの部屋を、身支度をするスペースと寛ぐスペースに分けることで、生活しやすい。「L」という文字を連続させ、部屋を大きく(Large)みせている。部屋の中を分けているが、この連続によって部屋として一つの空間にみえる。コルクを使用することにより、一般マンションにはやってはいけない時計、カレンダー、大事なメモ、写真を貼ることができる。
また、床に座っても痛くない。「L」の段差を利用し、つっぱり棒をつけるとハンガーを掛けることができる。
このように、「L」が様々な機能をみせてくれる部屋となっている。