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西田 光輝KOUKI NISHIDA
賃貸管理部 – レジデンシャルクリエイター
2021年入社
自分の固定概念で行動を制限せず、
少しでも気になったことに関してはまずは興味を持つ就職活動を行う前は、社会人になるという不安と自分が働きたい会社に就職できるかと言う不安でいっぱいでした。初めは明確な夢もなく業種も定まっていなかったのですが、合同説明会やインターンシップなど参加するにつれて、たくさんの人と関わり、それぞれ異なった考えを知ったことで自分のやりたいことが段々と明確になりました。 自分の固定概念で行動を制限せず、少しでも気になったことに関してはまずは興味を持つことで新たな価値観を知ったり、自己分析にもつながると思うのでたくさんの事に挑戦し、ぜひ楽しんで就職活動を頑張ってください!
ある1日のスケジュール
One day shedule
- 09:00
メールチェック、スケジュール確認
- 10:00
契約書作成
- 11:00
対応案件確認、進捗確認
- 12:00
昼食
- 13:00
退去立ち会い
- 14:00
物件巡回、空室点検、入居前点検
- 15:00
設備等の小修繕
- 16:00
物件巡回内容まとめ
- 17:00
改装工事手配、内装仕様確認
- 18:00
退社
入社動機
Question 01
合同説明会をきっかけに、インターンシップや店舗見学、OB訪問と就職活動時にたくさんの先輩社員との関わりを持つ時間を設けていただきました。仕事のやりがいなどを伺ったどの先輩社員も、自分の仕事に誇りを持って話をしてくださったことが印象的でした。現場で働いている社員の方から直接話しを聞けたことで、就職後の自分を一番想像でき、一番不安がなかったので入社を決めました。
入社後いちばん苦労したこと、または入社してから感じたギャップ
Question 02
インターンシップなど不動産の管理業者といっても様々な仕事を行うと聞いていましたが、実際に仕事をすると事務所でデスクワークを行ったり、マンション巡回時に屋上に登ったり、入居者様の居室で簡単な修理作業を行なったりと、まるでなんでも屋さんのように感じました。業務が多いため、建物の構造や設備など覚えることが多いことは今でも苦労ていますが、それが楽しく同じ業務の繰り返しで嫌になると言ったことがまずないと思います。
長栄の社風
Question 03
現場のスタッフは若い人が多く、自分の意見が言いやすい環境だと思います。そのため、事務所内では案を出し合い一度実行し、良くない点があればまた意見を出し合い改善していく。といったことを日頃の業務で行う小さなことから意見を出しあう機会があるため、ただマニュアルに沿って業務をすることは少なく、考えて仕事に取り組むことが長栄の特徴だと思います。
長栄の良いところ悪いところ
Question 04
現場で働く社員は比較的若い会社だと思います。だからこそ、自分では解決できない仕事に関して相談がしやすく、自分の考えを上司に伝えやすいです。もちろん全てが自分の言うように物事が進むわけではないが、いい案に関しては一度実践してみたり、実践が叶わないものに関してはフィードバックをいただいたりと若い人材が活躍できる環境だと思います。ただ、マンション管理業務の内容が多岐にわたるため、自らの考えを実践する前に覚えるべき業務が多く、研修期間は苦労しました。今では様々な知識を得ることができたため、悪いところではないのかなとも思います。
やりがい
Question 05
あまり自分自身、馴染みがなかったマンション管理という業種ですが、実は多くの人と関わることができる業種になります。入居者様をはじめ、工事を行う業者さん、お部屋を紹介してくださる仲介業者さんなど様々な人との関わりがあり、多くの人と仕事を進めます。そして様々な人から直接感謝の言葉を受ける機会が多いです。しんどいし時にも直接感謝の言葉を受けるとベタではありますが、頑張ってよかった、もっと頑張りたいと仕事の励みになります。
関わった仕事で一番印象に残っていること
Question 06
対応案件としてはあまり珍しくはない業務ですが、マンション内の生活音に関わる相談を名指しで対応依頼をいただいたことです。一度別の用事でお邪魔した際に、名前を覚えていただき、その際の対応方法をとても褒めてくださり私に相談をしたいとのことで事務所に連絡をいただきました。マンション管理の仕事はお客様(入居者様)の住まいを管理させていただくため、お客様との付き合いがとても長いのいが特徴です。そんな仕事で私を信頼してくださり依頼がきたその際の案件についてはとても印象に残っており、仕事を行なっていく上での励みとなっています。
今後挑戦したいと考えている事
Question 08
長栄では会社が所有する自社物件(長栄が家主の建物)が多くあるため、SNSなどで話題になるような部屋を作れるようにSNSやカフェなどからアイデアを学び、こんな部屋に住んでみたかったと思えるような部屋作りをしていきたいと思っておりまます。いつか自分が内装を考えた部屋がすぐに決まるような人気の部屋作りを行えるよう、様々なことに関心を持ち、学び、たくさんの価値観を養いたいです。
ワーク・ライフ・バランス
Offshot
一日中家でダラダラと動画鑑賞をする日もあれば、洋服や部屋の家具や小物を買いに一日中ショッピングに出かける日もありさまざまです。友人と旅行に行きたい時は連休を取れるようシフト申請をしたり、こまめに休みを取りリフレッシュしたりと固定休みではないからこその利点を生かして休日を過ごしています。今年中には連休をとって海外旅行も行けたらと考えています。